本当に皆様コメントありがとうございます。

『たかきさん
断捨離成功、おめでとうございました。

私は、親父がなくなったんで彼の遺留品やら不動産など断捨離しました。亡くなり半年過ぎて彼の遺産を息子が片付けるのが一番だと思うようになり実行しました。

この世から彼の痕跡が1つ1つ無くなるのも複雑な気分でしたね。

でも、たかきさん同様、自分のレコード、カセットテープとかDVD、子供達の集めたMD、CDはとても断捨離は無理でしょう。コンサートの余ったパンフ、チケットも駄目です。

どんなに辛くて苦しい事であってもabends、思い出は美し過ぎるようです。

ではまた、楽しく軽快な音楽、期待していますね。』(原文まま)

 痕跡は無くなっていくとしても記憶は残りますよ。僕はばあば(祖母)が亡くなって、特に形見とかも持ってないですが、その穏やかな表情や声なんかはしっかりと覚えています。人は多分、思うだけでいいのです。捨てても捨てなくても残っているものがあるのです。残ったものは多分美しくて優しくて、それを思い出と言うんじゃないでしょうかね?

『こんばんは。コメント失礼します。
確かにあまりお金を掛けずに、色々な良質の音楽を聴ける今の時代だとライブハウスで音楽を聴くことが習慣化しないのも納得しました。
ライブハウスも最低限の必要経費の捻出方法や、ライブハウスでの演奏以外の収入を作るなど戦略が必要だと思います。
‥‥というより、生き残ってもらわないと困ります!!じゃないとメジャーデビューしていない、それでも素晴らしい演奏をしてくれるバンドのライブを日常的には聴けません!
録音された音楽は確かに綺麗だし、ライブハウスで聴くより断然安価で聴くことができます。
でも、ライブでの熱さや会場で感じられる一体感(バンドやその時のお客さんにもよりますが)はありません。
日常的な空間でなく、非日常な空間・特別な空間としてライブハウスは存続してほしいです!
個人の見解を言えば、ジャズフェスにせよ音楽イベントは年一回程のものがいくつか行われ合計年数回ほど、路上ライブも交通法でスペースは狭かったり、使用許可を取るのに一苦労。しかも音楽を邪魔する騒音は後絶たず。なかなか空気をかえるのも難しい。
私的な事を言えば、徒花プロジェクトさんの音楽を聴く場所があって欲しい!ワガママいえば聴きに行きたいから土日にも演奏して欲しい!!(笑)
非常に長々書いた上最後がワガママとか(笑)お見苦しい次第で。でも徒花プロジェクトさんの音楽を聴く為にライブハウスに行きたい訳です。
失礼いたしました。』

 熱いメッセージをありとうございます。僕はワガママな人は好きですよ。大きな音で楽しんでスカッと帰って欲しいですしね。非日常は必要なのも確かに、目からうろこって感じです。路上やフェスだと集中しづらいっていうのも分かります。土日も演奏しますので良かったらまた遊びに来てくださいね。

ああ、全部引用したから文字数が……。それではまた来週。ごきげんよう。