さて、前回のコラムで書いていたお掃除の話なんですが、なんとかゴミ袋3つ分断捨離することに成功しました。といっても使ってない電気ストーブとか段ボールを片付けるだけで割とたくさん捨てられてしまうんですよね。自分の家の収納を確認すると、CDが山ほどあってこれを何とかしないことにはお片付けは成功しないってことになりました。その他にも要らない書類たち、保証書以外の営業の冊子とかそういうのも一緒に保管していたので片っ端から捨てていきました。んー気持ち良い。それから長い間使っていたフライパンだの鍋だの食器だのを捨ててみました。別にまだ使えるんだけどなあと思いつつ捨ててみるとすっきり。自炊セットがなくなってしまったので自動的に新しいフライパンを買ったりといい流れでした。僕はこう見えて(どう見えているのかは定かではない)、自炊をするタイプなので新しいキッチングッズは結構楽しんでいます。焦げ付かないフライパンはやっぱり最高ですね。あとは新しいお鍋でチャルメラ作ったりね、結構楽しい。掃除をしてみた感想は何でもかんでも床に置き過ぎているのが悪いって感じですね。洗濯した服をちゃんとハンガーに掛けるとかタンスにしまうとかそういう基本的なことが出来ていない。もう少し暮らしに時間を取りたいなあって感じですかね。漫画読んでる暇があったら小まめに掃除すればいいんですけどね。
押し入れというか収納の中にはCDが段ボール3箱分くらいあって、次の課題はこれを処理することになりました。一人暮らしの人はCDって皆どうしてるんだろう? 僕は最近こそそんなにたくさんは買わなくなったけど、ジャズに夢中だった時(今でも大好きだけど)は月に3枚以上買ってたしな。ジャズのCDって安いんですよ、3枚で1000円くらいで投げ売りされてたりするし、輸入盤のヤツも安かったりとかね。結構一生懸命買って聴いていたんですよね。やっぱりパソコンに取り込んで実家に送ってしまうみたいな処理が1番ですかね。とか考えてるとやっぱり時代はCDからダウンロードに移ってモノからデータの時代になったんだなあって実感しますね。寂しいような便利なような。電子書籍なんて絶対やだなあって思ってたけど、今となっては滅茶苦茶便利だなあって思いますしね。もう少しデータを買うこととか、ネット上で課金することとかに慣れていかなきゃなあという掃除から随分遠くまで来てしまったのが今日の感想です。
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たかきさん
断捨離成功、おめでとうございました。
私は、親父がなくなったんで彼の遺留品やら不動産など断捨離しました。亡くなり半年過ぎて彼の遺産を息子が片付けるのが一番だと思うようになり実行しました。
この世から彼の痕跡が1つ1つ無くなるのも複雑な気分でしたね。
でも、たかきさん同様、自分のレコード、カセットテープとかDVD、子供達の集めたMD、CDはとても断捨離は無理でしょう。コンサートの余ったパンフ、チケットも駄目です。
どんなに辛くて苦しい事であってもabends、思い出は美し過ぎるようです。
ではまた、楽しく軽快な音楽、期待していますね。